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概要

外科処置後の縫合時における、縫合針の把持に使用する。いくつか種類があり、使用する針の形や大きさによって使い分ける。

種類

・ マチュー型

・ ヘガール型

・ カストロビージョ型

マチュー型は比較的太い針で固い組織を縫合する際に使用する。それに対してヘガール型は、主に丸針や小さめの縫合針を把持する際に使用される。カストロビージョは細部の縫合等に使われることが多い。